「超純水彩麺 天国屋」成瀬TENT最終営業:「鮮魚ラーメン丼付き」
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どうも、Mormorです!

 

今日は店舗の立退で2月28日で町田市金森の店舗を閉店し、先月からシェアキッチンの「TENT成瀬」で営業していた、「超純水彩麺 天国屋」さんが、6月7日を以って「TENT成瀬」での営業を終了するとの事で、行って来ました。

この日は整理券配布なしで、11:30〜15:00までの営業という事で、11:30ちょっと前に到着した所、既に20人位並んでいました😳。

 

 

 

 

前回は無かった、今は無き「天国屋」の看板が!

これが有るだけで「天国屋」感満載ですね。

 

 

 

 

入口横のテーブルの上には、奥様が始めた通販の「最中商店」のチラシが置いてありました。

本日のメニューも貼ってあります。

「鮮魚ラーメン 丼付き」¥1,500
「猫足ホンビノス水の多重雨煮干アグー豚挽肉入りつけそば」¥1,300
「シンプルな煮干し中華そば」¥900
「お子様ラーメン」

の4つです。

 

 

 

 

TENT成瀬」の看板にもメニューが貼ってあります。

TENT成瀬」では10:00〜11:00に「朝のお茶会イベント」を開催している様です。

 

 

 

 

待つ事約1時間程で、漸く入店出来ました。

TENT成瀬」はカウンター6席、テーブル席4席(最大4人掛け)なので、最大20人位入れます。

 

 

 

 

待つ事15分程で、「鮮魚ラーメン」と「鮮魚丼」が着丼。

「鮮魚ラーメン」はネギ以外一切の具材が載っていない「かけラーメン」的な一杯で、逆に「鮮魚丼」の方は溢れんばかりに具材てんこ盛りです。

 

 

 

 

まずはスープから。

「鮮魚ラーメン」という名称から、前回の「多重煮干し」をイメージしていましたが、今回の「鮮魚ラーメン」はホンビノス貝の風味がメインのスープでした。

多分白醤油味だと思いますが、ホンビノス貝を中心とした魚介に白醤油を合わせている様です。

 

 

 

 

麺は恐らく中西食品製の中細麺で、加水率低めの麺です。

佐々木店主らしく、キッチリ茹で上げられた麺ですが、歯切れの良い食感で、ホンビノス貝の風味のするスープと良く合っています。

 

 

 

 

「鮮魚丼」。

1つ1つの具材が大きい「鮮魚丼」。
縁には柚子山葵が添えられています。

 

 

 

 

大きな切り身が載っています。

とても分厚く切られた切り身で、漬けになっているのか味が付いています。
ご飯の方にタレが入っているので、いずれにしてもそのまま美味しく頂けます。

 

 

 

 

柚子山葵を塗って頂きます。

柚子の風味のワサビという、ちょっと珍しい組み合わせですが、佐々木店主お気に入りの味で、残念ながら既に製造中止らしく、佐々木店主のストック分を使い果たしたら終了らしいです。

 

 

 

 

麺と丼を食べ終えて、スープを味わいます。

ホンビノス貝を中心とした魚介に、白醤油を合わせたと思われるスープは、「天国屋」らしい優しい味のスープです。

 

 

 

 

と言う訳で、完食。

TENT成瀬」での最後の営業となった「超純水際麺 天国屋」さんでしたが、3種のラーメンを用意するなど、最後まで佐々木店主のサービス精神が垣間見られるものでした。

「鮮魚ラーメン」はホンビノス貝をメインにした魚介系で、低加水率の歯切れの良い麺との相性もバッチリです。

「鮮魚丼」は3種の大きな刺身が載っていて、漬け丼っぽく味が付いており、ご飯にもタレが掛かっていて、とても美味しい丼でした。

TENT成瀬」での営業はこれで最後との事で、今後移転先が決まるまでは不定期に出店する可能性が有り、湘南台の「ヤッサイモッサイ」さんで、

『超純水採麺天国屋×湘南台ヤッサイモッサイ』
日時:6/12(土)13(日)19(土)20(日) 11:00-15:00
  (材料なくなり次第終了)

との事。

残念ながら土日は仕事で行かれない可能性が高いのですが、もしご都合が付く方は、是非足を運んでみて下さい。

 

 

 

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